

木材・合板博物館 合板といえば柳宋理
この博物館は、合板誕生100年を記念して、2007年に開館したそうで、合板を中心とした展示内容となっていました。 合板製品や、合板の製造過程、機械などを展示してあり、普段は家具製作のための冶具などに利用している合板について、木材資源の有効利用という観点からちょっと見方が変わるような印象を受けました。


合板利用の製品 丸太から合板材料を薄くスライス
あまりにもゆっくりしすぎたため、約束の時間にやや遅れて材木屋さんにお伺いしました。 ブラックウォールナット、ハードメープル、ヨーロッパアッシュ、変わったところではマホガニーなどを見せていただき、それぞれ値段のチェック。 幅広材でよさそうな材があったのですが、値段がやはり高い。 1立方メートル(立米・リューベイ)単価が40万円前後から70万円近辺といったところなので、今回は通常のサイズの材料に落ち着きそうです。 後日見積もりをいただくということで、材木屋さんを後にしました。
その後、浅草の金具屋さんで金具を仕入れて、いざ入間へ帰還。 帰りも渋滞ゼロ。 いやー、高速を走ったという満足感に満たされた一日でした。
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